「国際展をキュレーションすること」
講 師:ラクス・メディア・コレクティヴ(ジーベシュ・バグチ、モニカ・ナルラ)
日 時:2019年2月20日(水)19時〜21時
参加費・定員:無料・各回220名(事前申込、先着順)
会 場:横浜美術館レクチャーホール
詳細・申込:横浜美術館WEBサイトをご覧ください。(横浜美術館WEBサイトはこちらから)
ビエンナーレ、トリエンナーレのキュレーションは美術館の企画展とどのような違いがあるのか?国際展のキュレーションが美術館など既存制度を批評する取り組みとして機能する場合、どのようなキュレーションが有効に働くのか?
アート作品の制作、展覧会のキュレーション、パフォーマンスのプロデュース、執筆など多岐に渡って活躍し、次回の「ヨコハマトリエンナーレ2020」のアーティスティック・ディレクターに就任したラクス・メディア・コレクティヴは、マニフェスタ(2008)、上海ビエンナーレ(2016-2017)で国際展のキュレーションにも取り組んでいます。ジーベシュ・バグチとモニカ・ナルラが、これら最近の実績を紹介するとともに美術館のいわゆる企画展と国際展のキュレーションの違いについても語ります。※日英逐次通訳あり
撮影:田中雄一郎
本講座は、「横浜美術館×横浜トリエンナーレ組織委員会 共催企画 美術館と国際展を巡る連続講座」の一環として開催します。
【第 1 回】2 月 10 日(日)「美術館という箱はオルタナティヴな劇場になりうるか?」※受付終了
講師:岡田利規(演劇作家 / 小説家 / チェルフィッチュ主宰)
【第 2 回】2 月 20 日(水)「国際展をキュレーションすること」
講師:ジーベシュ・バグチ
モニカ・ナルラ
(ラクス・メディア・コレクティヴ / ヨコハマトリエンナーレ 2020 アーティスティック・ディレクター)
【第 3 回】3 月 2 日(土)「美術館という建築物と展覧会の関係」※受付終了
講師:藤原徹平(フジワラテッペイアーキテクツラボ主宰 / 横浜国立大学大学院 Y-GSA 准教授)
金氏徹平(美術家 / 京都市立芸術大学彫刻専攻専任講師)
主催:横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
共催:横浜トリエンナーレ組織委員会
協力:横浜トリエンナーレサポーター事務局
詳しくはこちら(横浜美術館WEBサイト)をご覧ください。