本日8月1日(金)、横浜発現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2014」が開幕しました。
開幕前日の内覧会には女優の菊地凛子さんほか、ヨコトリ2014のスペシャル・サポーターを務める鶴田真由さん、茂木健一郎さん、鈴木芳雄さんなど1800名を超える来場者をお迎えし、本展をいち早くご観覧いただきました。
本日は、横浜美術館のグランド・ギャラリーに出現した巨大な「芸術のゴミ箱」、マイケル・ランディ≪アート・ビン≫に、作家本人と森村泰昌AD、松井冬子、中村ケンゴ、日比野克彦、椿昇など著名作家が次々と作品を投棄。また、ヴィム・デルボアなどの出品作家によるトークを開催しました。
89日間に亘る「2つの序章」と「11の挿話」からなる「忘却」を巡る物語が、ついに始まりました。皆さまのご来場を、心よりお待ちしています。
Photo:TANAKA Yuichiro Photo:KATO Ken 森村アーティスティック・ディレクターによる作品投棄パフォーマンス Photo:KATO Ken