ヨコハマトリエンナーレ2017関連企画畠山直哉・写真ワークショップ - Printmaking with Light 光でつくる版画※終了しました
写真術はもともと、版画術の一技法として研究され、発明されたものでした。写真を、カメラで撮るものではなく、光を用いた「版画」であると考え、身近な素材と白黒印画紙を使って、暗室であなただけの作品づくりに挑戦してみましょう。
講師:畠山 直哉(写真家・ヨコハマトリエンナーレ2017 参加アーティスト)
写真家。1958年岩手県陸前高田市生まれ。筑波大学芸術専門学群にて大辻清司に師事。1984年に同大学院芸術研究科修士課程修了。以後、東京を拠点に活動を行い、自然・都市・写真のかかわり合いに主眼をおいた、一連の作品を制作する。第22回木村伊兵衛写真賞、第42回毎日芸術賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。2016年より東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻教授。
ヨコハマトリエンナーレ2017では、フランスのボタ山「テリル」を被写体とした連作と、東日本大震災以降頻繁に取材を重ねる故郷・陸前高田の連作とを軸に構成。それぞれの場所とそこに堆積した時間に眼差しを向けている。
詳細・お問合せ ※終了しました
横浜美術館ウェブサイト
【畠山直哉・写真ワークショップ ーPrintmaking with Light 光でつくる版画】≫
(横浜美術館ウェブサイトへリンクします)
開催日 | 9月18日(月・祝)※終了しました。 |
開催時間 | 10:30-17:00(昼休含む) |
会場 | 横浜美術館 市民のアトリエ |
対象 | 12歳以上 |
定員 | 12名 |
参加費/入場料 | 4,000円(材料費込) |
募集期間 | 募集は終了しました。 |
主催 | 横浜美術館(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団) |