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横浜トリエンナーレ2005
YOKOHAMA 2005: International Triennale of Contemporary Art
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/ 内容 /
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2001年に発足した現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ」の第2回展。今回は、山下ふ頭の巨大な倉庫をメイン会場に、国内外より約80名のアーティストの参加を得て実施いたします。全体テーマは「アートサーカス(日常からの跳躍)」。鑑賞者が単に展覧会を見るという従来的スタイルを脱し、見る側と見せる側の垣根を越え、アートの制作現場に立会い、作品を体験するダイアローグ的な展示を試みます。
特に「場にかかわる」ということを重視し、アーティストのホームステイ、参加型の作品制作、公開制作、コミュニティーとの関わり中から変化していく作品(ワーク・イン・プログレス)などの手法を積極的に導入し、アートとの新鮮な出会いの場の形成に努めていきます。
会期中は、映画上映、演劇等のコミュニティー・ワークショップや、シンポジウム、ギャラリー・トークなどの交流イベントも実施の予定です。 |
/ 会期 /
2005年(平成17年)9月28日 水曜日~12月18日 日曜日
会期中無休*
開場時間:午前10時~午後6時 (金曜日は午後9時まで。入場は閉場の1時間前まで)
*荒天時は臨時休場となる場合がございますので、予めハローダイヤル(TEL03-5777-8600)でのご確認をお願いいたします。
・ 会場内混雑などにより、やむを得ず入場を制限させていただくことがあります。
・ 会場内でのビデオ、写真撮影はお断りします。
・ 会場内での携帯電話、ポケットベルの使用はご遠慮ください。
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/ 会場 /
横浜市山下ふ頭3号、4号上屋(山下公園先)ほか
・ 屋外展示作品については、会場内で配布するトリエンナーレ・マップをご覧ください。
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/ 総合ディレクター /
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川俣 正(美術家) |
/ キュレーター /
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天野 太郎(横浜美術館学芸課長補佐)
芹沢 高志(P3 art and environment
ディレクター)
山野 真悟(ミュージアム・シティ・プロジェクト運営委員長)
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/ 主催 /
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国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
横浜市
NHK
朝日新聞社
横浜トリエンナーレ組織委員会 |
/ 後援 /
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外務省
文化庁
神奈川新聞社 |
/協力/
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財団法人横浜市芸術文化振興財団 |