天野 太郎 /Taro Amano
1955年 大阪生まれ。
北海道立近代美術館勤務(1982-87)を経て、1987年より横浜美術館学芸課長補佐として国内外での数々の展覧会企画に携わる。美術評論家連盟所属。主な企画展覧会は、「ニューヨーク・ニューアート
チェースマンハッタン銀行コレクション」展(1989)、「ケネス・タイラー版画工房 版画芸術の饗宴」展(1992)、「戦後日本の前衛美術」展(1994)、「ムーヴィング・アウト
ロバート・フランク」展(1995)、「森村泰昌展 美に至る病」(1996)、「現代の写真I 失われた風景」展(1997)、「ルイーズ・ブルジョワ」展(1997-98)、「イヴォン・ランベール・コレクション」展(1998)、「菅木志雄」展(1999)、「現代の写真II
反記憶」展(2000)、「奈良美智」展(2001)、「ジャン=マルク・ビュスタモント」展(2002)、「Black Out: Contemporary
Japanese Photography」 (国際交流基金、2002-03)、「中平卓馬」展(2003)、「現代の写真III ノンセクト・ラディカル」(2004) など多数。
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