YOKOHAMA 2005: International Triennale of Contemporary Art

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総合ディレクター

[写真] 川俣 正

川俣正 / Tadashi Kawamata

/ 略歴 /
1953年北海道生まれ。
1984年東京藝術大学博士課程満期退学。
1977年より発表活動を始め、第40回ヴェネチア・ビエンナーレ(1982)、ドクメンタ8(1987)、第19回サンパウロ・ビエンナーレ(1987)、ヨコハマフラッシュ(1988)、ドクメンタ9(1992)、第2回リヨン・ビエンナーレ(1993)、国際連合50周年記念展(1995/ジュネーヴ)、ミュンスター彫刻プロジェクト(1997)、第11回シドニー・ビエンナーレ(1998)、越後妻有アートトリエンナーレ(2000~)、第4回上海ビエンナーレ(2002)、釜山ビエンナーレ(2002)、ヴァレンシア・ビエンナーレ(2003)など、国内外で多数のプロジェクトや展覧会に参加・発表している。
1999年より2005年3月まで東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。
海外での作品発表がほとんどだが、日本においては、よりローカリティの強い旧炭鉱町を舞台にした長期にわたるプロジェクトも同時に行なっている。インターナショナルな活動がローカルな地域でどのように生かされるのかを試す「インターローカリゼーション」を提唱し、実践している。


/ ディレクターズ・メッセージ /


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