オン・ケンセン(フライング・サーカス・プロジェクト)(シンガポール、カンボジア、マレーシア、ラオス、インドネシア、ミャンマー)
/ Ong Keng Sen (The Flying Circus Project)
オン・ケンセン(シンガポール) 1963年シンガポール生まれ。シンガポール在住。
レイヨム芸術文化研究所 (カンボジア) 1998年設立。
アミール・ムハマド (マレーシア) 1972年マレーシア、クアラルンプール生まれ。クアラルンプール在住。
コンティニューム・アジア・プロジェクト(ラオス) シアターワークス(シンガポール)による18ヶ月間のプロジェクト。
ティンティン・ウリア(インドネシア) 1972年インドネシア、デンパサール生まれ。 ジャカルタ、デンパサール、メルボルン在住。
ポポ、ミィン・モー・アゥン、ソー・ナイン (ミャンマー) ミャンマー、ヤンゴン在住。
オン・ケンセンはシアターワークスのアーティスティック・ディレクターとして数多くのパフォーミングアーツ、舞台芸術の演出を手がける。1994年より時代と国とジャンルを超えた異文化交流型ワークショップ「フライング・サーカス・プロジェクト」を組織、2002年よりドイツ政府の文化交流機関<世界文化の家>(ベルリン)が主催するフェスティバル「InTransit(イン・トランジット)」のキュレーターに就任。演出家としての主な作品に「リア」「シノワズリー」「サンダカン晩歌」など。
2006年ニューヨークの「キッチン」でSummer Institute芸術監督を務める予定。
今回のトリエンナーレでは、「フライング・サーカス・プロジェクト」のタイトルで複数の国とジャンルにまたがるアーティストのコラボレーションによるインスタレーションとワークショップを展開する予定。
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