横浜トリエンナーレ2008ブログ: イベント

ありがとうございました!

皆様、ご来場ありがとうございました。

79日間で306.633人の方に来ていただきました。

横浜各所で行われた「場踊り」や大巻さんのパフォーマンス、
リングドームでのイベントなどをいれると、
もっとたくさんの方にトリエンナーレに触れていただいたことと
思います。

「日常的な時空間を捨て、鑑賞すると、その中に没入することで
経験できる芸術体験、それが、時間のクレバス(割れ目)。

普通の時空間ではない場所へ行ってしまうということです。

沈潜すれば余韻が残る。

トリエンナーレを通して、今、生まれている作品の奥行き、
深さを感じ取ってもらいたいです。」

と、水沢ディレクターはトリエンナーレ、
またテーマについて話していましたが、
それぞれの「TIME CREVASSE」、
感じ取っていただけましたでしょうか。

さて、たくさんご応募がありました
最終日のオノ・ヨーコさんのレクチャー、《Passages for Light/光の道》。

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内容は、映像鑑賞のあと、 オノさんへの会場からの質疑応答。

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そして、最後はダンス!!

大盛況のうちに終わりました。

 

撮影:坂田峰夫

ありがとう キッズキュレーター

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本日最後となった「キッズキュレーターによるガイドツアー。なんとスペシャルゲストが参加。
中田横浜市長がご家族とご来場くださいました。
キッズ達も少し緊張気味。でも最後までみんながんばってくれました。


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終了後は、なんとキッズからスタッフのみなさんにお礼のお言葉と手作りのプレゼント!
担当の王先生も大感激「みんな最後まで責任をもってがんばってくれましたね。」
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最後は水沢ディレクターから「キッズキュレーター認定書」が授与されました!!
キッズ達ほんとうにお疲れ様でした。

RING DOME GOMAライブ

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GOMAさんの昨日のライブはキャンドルjunさんの演出で「リングドーム」がオレンジ色にともされました。あたたかな光の中から奏でられたGOMAさんの音色は、多くの方々の心に響いたライブでした。GOMAさん、関係者の皆様、お手伝いいただいた多くのボランティアのみなさん。ありがとうございました。本日もRING DOME では、アートエディター&ライター住吉智恵さんのよるオフビート談話室がございます。映画監督の矢崎仁司さんと坪川拓史さんが登場します。あたたかな服装でお越しくださいませ。お待ちしております。

GOMA、ライブ!

 

 

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日が暮れかけた頃の、リングドーム。

天気に恵まれ、芝生の上で音を楽しむ人が

たくさん。全体が波うってました!

 

明日、明後日もリングドームではイベントがあります。

天気も心配ですが、是非足を運んでいただければと思います。

 

三連休、残り2日間楽しんでください!

本日!リングドームにてGOMAライブ!

もうすぐ始まります!

といってもイベントは8時まで開催しておりますので
皆様のご来場お待ちしております。

GOMAさんの10周年パーティーでもあるこの企画!
かなり力の入っている内容です。

ひとつは・・・

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ソーラー!!!!発電!!!

今日の太陽が味方しております!!

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そして旗 ! お祭気分も盛り上がります!

いつもとは違うリングドームの雰囲気です。

そして、この白い壁、後ほどライブペインティングが!

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青い空の下、素敵な音楽とおいしいごはんそのほか、たくさんご用意して

お待ちしております。

夜は冷え込むようなので、あったかい恰好でカイロを持って遊びに来てください!

 

10周年特設サイト&ブログも→http://goma10th.jugem.jp/

時間も13時 - 20時!

 

日があるときと、日が暮れてからと雰囲気も音も

がらりと違う表情をみせそう。特に Candle Juneさんのデコレーションも

あるようなので幻想的な空間になるのではないでしょうか?

時間の流れを楽しみながらディジュの音に身をゆだねましょう。


「RISING TUNES vol.5」: GOMA
GOMA 10th ANNIVERSARY Get On Music Aboriginally

日程:11月22日(土) 13時 - 20時

入場無料! 雨天中止 

詳細は・・・

● GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION (Before Sunset Time)
ディジュリドゥー×ドラム×ダブル・パーカッションという強力編成。

● GOMA-ACOUSTIC (After Sunset)

ディジュリドゥー1本勝負!

PAINTERS:KADS MIIDA , KAMI , TAKAO SUZUKI , GRAVITY FREE

CANDLE:Candle June

FOOD:Mangosteen


オノ・ヨーコさんのレクチャー決定!

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横浜トリエンナーレ2008 最終日を飾るレクチャーが決定しました。

お席に限りがありますので、事前予約(抽選)となりますので

11月25日(火)21時までにご応募ください!

 

日時: 2008年11月30日(日) 15:00-16:30
会場: 赤レンガホール (横浜赤レンガ倉庫1号館 3F)
出演: オノ・ヨーコ/Ono Yoko (アーティスト)
定員: 200名 ※入場無料 (当日有効のトリエンナーレチケットが必要です。)
申込期間: 11月19日(水) 〜 11月25日(火)21時

 

詳しくはこちら

 

写真:オノ・ヨーコ カット・ピース 1965年 (カーネギー・リサイタル・ホール,ニューヨーク)
撮影:新妻 實    Courtesy Lenono Photo Archive

平日キャンペーン第三弾

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11月17日より平日の5日間、
10時より、新港ピアにてチケットお買い上げの方(チケットパックや
前売り券の引き換えでも可。団体券不可。)先着50名にトリエンナーレ
グッズをプレゼントいたします!!


実施日:11月17日~21日(5日間)

チケットホルダー&非売品オリジナルポスター


※こちら、新港ピアのみでの実施になります。お間違いのないよう。

ニキル・チョプラ、クライマックス!

15日に開催された、ニキル・チョプラのパフォーマンス。

大さん橋で描かれた風景画を日本郵船海岸通倉庫の

展示室に運び込まれてからもパフォーマンスは続き、

クライマックスへと。

 

風景画を飾り、帽子をとり、服を脱ぎ、

そして髭をそり、眉をそったチョプラ。

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コルセットをつけたチョプラは、

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 つりさげれた段ボール箱にもぐりこみ、てっぺんから顔が・・・

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でたっ!!!

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 段ボールの内側にしこまれてたドレスに袖を通し、紅をさします。

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 そして、かつらとティアラを装着し・・・

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寝ころび、ポージング。

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手前には、午前中にサンドウィッチを作るためにつかった、トマト。

その他、道具も見応えが。

 

一日を通して行われたパフォーマンス。

終了後も拍手が鳴りやみませんでした。

 

ありがとう、チョプラ!

ニキル・チョプラ、大さん橋到着!

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この場所で、16時までパフォーマンスをする予定!

みなさん、大さん橋のデッキの上のチョプラを探してくださいね! 

海を眺める、チョプラ。

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素敵な髭男爵です。

チョプラここで何をしているのか、といいますと・・・

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「何を描こうかしら。」

横浜の街を観察して・・・

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大きなキャンバスに木炭で絵を描いております。

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どんどんと、描きます。

仕上がりはいかに?

大さん橋にてお待ちしております。

ニキル・チョプラ、パフォーマンス中!

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日本郵船海岸通倉庫にてパフォーマンス中の

ニキル・チョプラ。

 

写真は身支度中。

 

身支度を整え、横浜の街に繰り出します。

 いざ、出発!

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そして・・・

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紙たばこをくわえ、素敵な望遠鏡で
スケッチ場所をさがしてます。

ニキル・チョプラのパフォーマンス

いよいよ、明日ニキル・チョプラのパフォーマンスが
あります。

タイトルは・・・
《ヨギ・ラジ・チトラカー:メモリー・ドローイング Ⅳ》

このパフォーマンスでは、ニキル・チョプラが、風景画家であった
ニキル自身の祖父を模した架空の人物、ヨギ・ラジ・チトラカーを
演じながら横浜の風景をスケッチする、という不思議な
パフォーマンス。

10:00-11:00 展示作品前にてパフォーマンス(日本郵船海岸通倉庫 2階)
11:00 会場を出発 画家になった作家がスケッチ場所を探して移動します。
12:00-16:30 大桟橋
16:30 大桟橋を出て会場(日本郵船海岸通倉庫)に移動
16:45-18:00 会場(日本郵船海岸通倉庫)にてパフォーマンス

是非目撃ください!