※募集終了しました。
象の鼻テラスが、「ヨコハマトリエンナーレ2011」の連携プログラムとして展開する、
美術家の小山田徹が発案した、お散歩型音声ガイド「聞き耳ワールド」の
収録補助のお手伝いを募集します。
聞き耳プロジェクトはWEBで音声配信されるコンテンツです。
アーティストらのお散歩に同行し、その際の会話の音声を収録します。
アーティストらの生の声が聞けるまたとない機会です。
ぜひ、ご応募ください!
「聞き耳ワールド」詳細はこちら
1. 活動日時/話者/お散歩コース
■8/14(日)10:30〜12:30
本村和也(神奈川善意通訳者の会メンバー)
×ジョン・栄誉・マーティン(ABCLoop社創設者)
赤レンガ倉庫周辺を巡るお散歩
2. 会場
各お散歩コースによって異なります。
集合場所等詳細は、改めてご連絡します。
3. 内容
A. 静止画の記録撮影(カメラは事務局で用意します)
B. ルートトラッキング(地図への書き込み)
4, 定員
A、 B共に実施日につき各1名
※応募者多数の場合、抽選とさせて頂きます
5.申込方法
件名に「聞き耳ワールド」申込、本文に「氏名、電話番号、
希望内容(A、Bどちらか)、参加可能日時(複数可)」を明記の上、
artist-support@yokotorisup.com までお申し込みください。
6.申込締切
各募集日の7日前の24:00まで
(例:7/6(水)に参加希望→6/29(水)まで)
※ 但し、6/18(土)を希望の場合は6/15(水)24:00まで
7.参加条件
体力に自身のある方(30分〜90分程度歩き続けます)
静止画撮影を希望する場合、カメラでの撮影に慣れている方が望ましい
(日常生活で使用する程度で可)
8.その他
・時間厳守でお願いします
・現地までの交通費は自己負担になります
・ご希望の参加日時で調整をしますが、ご希望日時の全てで
活動して頂けない場合もございます。
・収録時に起きた事故、事件、けがや傷病、または個人的トラブル
(物品類の損失、喧嘩等)については責任は、横浜市、
㈱ワコールアートセンター、横浜トリエンナーレサポーター事務局が
責を負わないものとします。
特に交通状況には十分にご留意いただき、安全確認はご自身で行ってください。
・ 終了時刻については、多少時間が前後する場合がございます
・ コースについては変更する場合がございます
・ 外国語で収録を行う場合がございますが、活動時に語学力は必要ありません
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■聞き耳ワールドとは?
美術家の小山田徹が発案した、「お散歩型音声ガイド」を無料WEB配信します。
横浜という「街」にスポットをあて、トリエンナーレ出品作家ほか、
9月に神奈川芸術劇場で新作公演を行う山下残(やましたざん/振付家)や、
横浜にオフィスを構えるみかんぐみのManuel Tardits(マニュエル・タルディッツ/
建築家)など国内外のアーティストらが実際に、横浜を散歩したときの会話を収録。
多言語による10数本を新たに配信します。
参加者は、音声を聞きながら、同じルートを実際に歩くことで、
アーティストらの視点を通した横浜を体験できます。
■概要
ウェブ配信開始時期: 2011年8月1日(月)予定 www.kikimimi.org/
会場: 横浜市内各所
主催: 象の鼻テラス
協力: STスポット横浜、神奈川善意通訳者の会、急な坂スタジオ、
横浜トリエンナーレサポーター事務局、横浜トリエンナーレ組織委員会事務局ほか
※五十音順
日英翻訳提携・広報協力: ABCLoop社
■象の鼻テラスについて twitter:ZOUNOHANA_TRC
象の鼻パーク内にオープンしたアートスペースを兼ね備えたレストハウス。
象の鼻の歴史的背景を舞台に、新たな創造と発信を行う「文化交易」の拠点として、「様々な人や文化が出会い、つながっていく空間」をコンセプトに、
定期的に展覧会や、ワークショップ、パフォーマンスなど文化プログラムを
展開しています。また、テラス内に設置された『象の鼻カフェ』では
出会いと語らいの場をより充実させるメニューをご提供しています。 www.zounohana.com/
※象の鼻テラスは、横浜市/文化観光局と共同して、
スパイラル/株式会社ワコールアートセンターが運営を行っています。
「聞き耳ワールド」企画についてのお問合せはこちら
象の鼻テラス 担当:小泉 info@zounohana.com
※お問い合わせはメールでお願いたします。
参加申込、サポーター活動についてのお問合せはこちら
横浜トリエンナーレサポーター事務局 担当:児玉 info@yokotorisup.com