ヨコハマトリエンナーレ2014における主な活動をご紹介。
プログラム活動
ビジターサービスセンターの運営
横浜美術館に設置されたビジターサービスセンターと、入場口カウンター「ハマトリーツ!ステーション」にて来場者の対応を行いました。
−ビジターサービスセンターの活動内容−
・来場者へのインフォメーション
・チラシ配架
・マイケル・ランディ《アート・ビン》運営サポート
・スタンプラリーの受付
・アーティストトークやシンポジウム等の受付や運営サポート
・アンケートボックスの設置
・塩田千春《掌の鍵》のための鍵の回収ボックス設置
・忘却ワークショップ、写経ワークショップ、ヨコトリ検定の受付
アーティストプロジェクト支援
Moe Nai Ko To Ba リーディングパフォーマンス
ヨコハマトリエンナーレ2014のために制作された世界にたった一つの本「Moe Nai Ko To Ba」。この本のリーディングパフォーマンスを会期中に毎日11:00と15:00、夜間開館日は18:00に実施しました。最終日のラストショー「Moe Nai Ko To Baを燃やす」では、舞台装置の制作や設営、暗誦パフォーマンス、舞台裏の黒子として活躍しました。
ギムホンソック「《8つの息》にまつわる3つの物語」解説パフォーマンス
会期中に毎日14:00からギムホンソックの作品《8つの息》の解説パフォーマンスを実施していました。横浜美術館、美術館前広場、新港ピアの3ヶ所に展示されている《8つの息》について、研修を受けたサポーターたちが約15分にもおよぶテキストを紹介しました。
その他のアーティストプロジェクト支援
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グレゴール・シュナイダー
《ジャーマン・アンクスト》制作サポート | やなぎみわ
台湾製移動舞台トレーラー外装作業 |
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釜ヶ崎芸術大学
展示設営・撤去、イベント運営サポート | トヨダヒトシ
「映像日記|スライドショー」運営サポート |
ガイド活動
団体向け事前ガイダンス
申込のあった団体(20名以上)に対し、ヨコハマトリエンナーレ2014のテーマや構成、作品の鑑賞ポイント、鑑賞時の注意事項等のレクチャーを行いました。
サポーターによるギャラリー・ツアー
二~三人一組でペアを組み、横浜美術館で展示されている作品について、来場者10〜15名のグループを連れてツアー形式でトークを行いました。
サポーターによる作品解説
1日2名、1人2作品ずつで、新港ピアに展示されていた、やなぎみわ、殿敷侃、ヤン・ヴォー、大竹伸朗の4名の作家の作品の前に立ち、その場で作品解説を行いました。
チーム活動
「サポーターズサロン」等の様々なイベントをサポーター自らが企画・運営しました。 | |
サポーターズサロン
「和田昌宏を解剖する」 | AD×ハマトリーツ!
「ADとともに忘却の海に漂流する」 |
| 《その他企画イベント》
・サポーターズサロン「アート×横浜市」
・サポーターズサロン「しばいたろか現代アート」
・アート×建築「忘却の海」を航海する船のつくりかた |
「○○×ハマトリーツ!」
(あいトリふぁんとの交流) |
LOGBOOKチーム
ヨコトリ2014の会場を中心に「LOGBOOK遊んで作るのワークショップ」を実施しました。 | |
ワークショップのチラシ | 新港ピアでのLOGBOOKの様子 |
こどもアートチーム
親子で楽しめるワークショップ「きおくのアルバムづくり」や「忘却の海と記憶の空に浮かぶトリとサカナをつくろう」を実施しました。 | |
「きおくのアルバムづくり」 | 「忘却の海と記憶の空に浮かぶトリとサカナをつくろう」 |
フリペチーム
「ハマトリーツ!」のフリーペーパー「ヨコトリーツ!」を発行しました。
デザインチーム
サポーターオリジナルグッズ、イベントのチラシ、ロゴなどのデザインを担当しました。 | |
ポイントカード | オリジナルボールペン |
おもてなしプロジェクト
ヨコハマトリエンナーレ2014の会場を中心に、みなとみらい21地区のおすすめスポットを紹介する「おもてなしマップ」を制作、ARを使ったまち歩きイベントを実施しました。
おもてなしマップについてはコチラ