2010年3月24日、横浜トリエンナーレ学校と称して
逢坂恵理子さん(横浜美術館館長)の講座が開かれました。
現在、横浜トリエンナーレ2011総合ディレクターに就任された
逢坂さんが、ボランティアの関わりについてどのように
お話をされていたのか。
【開催概要】
日時:2010年3月24日(水)19:30〜21:00
場所:ヨコハマ創造都市センター
講師:逢坂恵理子(横浜トリエンナーレ2011総合ディレクター/
横浜美術館館長)
講師プロフィール:
学習院大学文学部哲学科卒業。
国際交流基金、ICA名古屋で、数多くの現代美術国際展にかかわり、
水戸芸術館現代美術センター(1994年-2006年、1994年より主任学芸員、
1997年より同センター芸術監督)、
森美術館アーティスティック・ディレクター(2007年-2009年)を経て、
2009年4月より横浜美術館館長。
横浜トリエンナーレ2011では、総合ディレクターを務める。
「美術界のメディエーター 〜アート・ボランティアの解題〜」
ボランティア元年と言われた1995年から早くも15年。
日本でも災害だけでなく、福祉、文化など多様な分野で
ボランティア活動が市民に広がりました。
大型の国際美術展をはじめとして、多面的にボランティア活動を
活かす試みが実施されています。
アート・ボランティアの活力とは何か。
様々な事例とともに読み解きます。
※尚、本講義全文は記録が途切れてしまった為に、
最後の部分のみテープ起こしを行う事ができませんでした。
大変申し訳ございません。
予めご了承ください。