【9/29開催】サポーターズサロン番外編「いつも渡る橋の名前を割とみんな知らない。」 

FBlink_shumisen0929.png


サポーターズサロン「ヨコトリしゅみせん!」では「ヨコトリを支えるもの」を共通テーマに、普段は表に出ることのない「横浜トリエンナーレ」を支える様々な事象に焦点を当て、参加者の横浜トリエンナーレへの理解を深め、より親しみを持ってもらう事を目的として、各回様々な分野のゲスト招き、参加者の顔が見える距離の中でお話を伺います。
★本イベントはサポーター登録のない方にもご参加いただけます。

番外編「いつも渡る橋の名前を割とみんな知らない。」
~CreativeWaterwayの取組からまちへのひろがりを想う。〜

  • ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」の開催に合わせて、創造界隈拠点をつなぐ新たな取り組み「Creative Waterway 川と海でつなぐ創造の拠点」が横浜都心臨海部を中心に展開しています。
  • 今回のサポーターズサロンでは、ヨコトリ2017のテーマの一つ「接続」ともリンクする、Creative Waterwayの全体像についてご紹介します。
  • また、「Creative Waterway」の参加作家であり、創造界隈拠点の一つである黄金町のレジデンスアーティストの阿川大樹氏が登壇します。小型船で作品を聞きながら大岡川をめぐるアートクルーズのプログラム《Bridges 川という舞台をめぐる小旅行》が間もなく開始となる阿川氏の、自身の作品や横浜と水辺にまつわるストーリーについてお話を伺います。

  • ■日 時:2017年9月29日(金)19:00〜21:00(受付18:30〜)
  • ■会 場:富士通エフサス みなとみらい Inovation&Future Center(IFC)
  •    (神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3-13b棟9階 クイーンズタワーA)
  • ■登壇者
  •  阿川 大樹(小説家)
  •  佐脇 三乃里(黄金町エリアマネジメントセンターアシスタントディレクター)
  • ■参加費:無料
  • ■定 員:70名
  • 登壇者プロフィール

  • agawa_tour.jpg
  • 阿川大樹(あがわたいじゅ)
  • 1954年、東京生まれ。東大在学中に野田秀樹らと劇団「夢の遊眠社」を創立。座付き作曲家となる。のち、半導体技術者を経て、2005年、『覇権の標的』で小説家デビュー。2009年より横浜黄金町のアーティスト・イン・レジデンスに参加。小説『横浜黄金町パフィー通り』の他、音楽・映像作品も発表している。小説最新作『終電の神様』は10万部突破。
  • 「Creative Waterway -川と海でつなぐ創造の拠点」

  • 「Creative Waterway -川と海でつなぐ創造の拠点」は、横浜都心臨海部の海や大岡川周辺の水辺を舞台に、様々なアート作品を展示し、クリエイティブな活動を行う6 つの「創造界隈拠点」を、川と海でつなぐ、屋外展示型のアートプログラムです。
  • 会期:2017年8月4日(金)〜11月5日(日)※作品によって展示期間は異なります。
  • 会場:横浜と新臨海部(大岡川〜象の鼻パーク周辺)
  • ★「Creative Waterway」公式ホームページ
  • 参加申込

  • 参加申し込みフォームよりお申し込みください。