オラファー・エリアソン
「Green light─アーティスティック・ワークショップ」 2016
Co-produced by Thyssen-Bornemisza Art Contemporary
Photo: Sandro E.E. Zanzinger / TBA21, 2016
©Olafur Eliasson
ヨコハマトリエンナーレ2017で開催される、オラファー・エリアソン《Green light》アーティスティック・ワークショップで参加者への指導を務めるインストラクターを募集します。
《Green light》アーティスティック・ワークショップは、デンマークとベルリンを拠点に国際的に活躍するオラファー・エリアソンによる難民・移民支援を目的に発足したワークショップです。
ウィーン、ヒューストン、ベネツィアで行われてきたワークショップが、ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」でも開催します。展覧会のテーマ「接続」と「孤立」に合わせて、難民・移民のように祖国・故郷を否応なく終われた人々を孤立させることなく、社会に接続する意義について、また、「共生」の意味について、より広い層の人々と考え、共有することを目標に実施されます。
今回は、会期中に実施されるワークショップにて、一般参加者にランプの制作を指導するインストラクターを募集します。
インストラクター希望の方は研修会にご参加ください。
オラファー・エリアソン《Green light》アーティスティック・ワークショップ インストラクター向け研修会
■日 程
①2017年7月28日(金)13:30〜16:30
②2017年7月30日(日)13:30~16:30
※両日とも同じ内容です。どちらかの日程にご参加ください。
※終了時間が延長となる場合があります。
■会 場:横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1)
■集合場所:横浜美術館 西入口(MARK IS みなとみらいとは反対側の入口)
■募集人数:各回5名程度
■参加費:無料
■服 装:汚れても良い動きやすい服装
■条 件
・工作や細かい作業、時間がかかる作業が好きな方歓迎
・人に教えることが得意な方
・会期中のワークショップに参加できる方(平日または土日祝のいずれかで活動できる方)
・難民・移民問題をはじめ、多文化共生に関心のある方
備考
◯オラファー・エリアソン《Green light》アーティスティック・ワークショップについて
「理解講座」と実際にランプを作るワークショップが横浜美術館で開催されます。
日 程:8月〜10月の各月2回程度(予定)
時 間:13:00〜17:00(予定)
参加人数:各回10名程度
[参考資料]《Green light》アーティスティック・ワークショップ募集について
◯制作されたランプは横浜美術館内に展示されます。
参加申込
両日とも定員に達したため締め切らせていただきました。
本ページ下部の申込フォームに必要事項をご入力の上、ご送信ください。
※お申込み頂いた情報は本活動に関する事前連絡や確認、緊急時の連絡が発生した場合に利用致します。
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