Yokohama Triennale 2001







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会場



パシフィコ横浜・展示ホール:横浜市西区みなとみらい1-1-1

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使用会場 展示ホールC.D
展示内容 76作家の作品 [展示作品]
会期 9/2~11/11
休場日

みなとみらい21地区のランドマーク、パシフィコ横浜は日本を代表する複合コンベンションセンターです。展示ホールの他に国立横浜国際会議場、会議センター、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルを擁し、さまざまな催しがおこなわれています。展示ホールは現在、20,000m2に拡張するための増築工事中(竣工は2001年7月の予定)。 横浜トリエンナーレでは、増築部分にあたる新・展示ホール(10,000m2)を利用します。 間口は126m、奥行81m、天井高13m~21mの無柱の大空間です。現代美術の多様な形態の作品に対応できるよう会場を構成します。



赤レンガ1号倉庫:中区新港1-1-1

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使用会場 1号棟全棟
展示内容 23作家の作品 [展示作品]
会期 9/2~11/11
休場日

赤レンガ1号倉庫は1908 (明治41) 年に着工、1913 (大正2) 年にしゅん工した煉瓦造3階建ての倉庫で、明治建築界の重鎮、妻木頼黄(つまきよりなか)が設計しました。残念ながら延床面積は約6,000m2と当時の1/2になりましたが、関東大震災という大きな試練に耐えた名建築です。 この赤レンガ1号倉庫は、「ミナトヨコハマ」を象徴する歴史的建造物として保存しながら、文化活用をしていきます。横浜トリエンナーレは文化活用のモデルとなるでしょう。



横浜開港資料館:中区日本通3

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使用会場 旧館(記念館,会議室,記念ホール)
展示内容 アラン・セクラによる写真,インスタレーション [展示作品]
会期 9/2~11/11
休場日

1854年に日米和親条約が締結された場所にあり、建物は元・英国領事館でした。開国にまつわる横浜の歴史資料が展示されています。



横浜市開港記念会館:中区本町1-6

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使用会場 講堂
展示内容 曽根裕の映画上映 [展示作品]
会期 9/9で終了しました

開港50周年記念事業として1917年に完成した「ルネサンス様式」の建物。角にある塔は「ジャックの塔」と呼ばれ、時計塔としての役割も果たしています。通常、市民の公会堂として利用に供されています。



クイーンズスクエア横浜

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使用会場 2階クィーンモール壁面
なとみらいギャラリー(A,B)
まちづくりギャラリー
展示内容 5作家の作品 [展示作品]
会期 9/2~11/11



神奈川県民ホールギャラリー:中区山下町3-1

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使用会場 ギャラリー全室
展示内容 小沢剛の企画によるトンチキハウス
会期 9/15で終了しました

1975年、全国屈指の大型文化施設として完成した県民ホールは、中に2つのコンサートホールに加えてギャラリーを有し、現代美術を中心とした企画展が開催されています。



屋外設置

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使用会場 地図をご覧ください
展示内容 12作家の作品
会期 9/2~11/11