2017.08.17
公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」ラウンド6<新しい公共とアート>8月18日(金)AM10:00より、参加申し込みの受付を開始します。
ヨコハマラウンドは、様々な分野の専門家を招き、円卓(roundtable)を囲むように何回かにわたって(rounds)対話・議論を重ねます。開幕に先立ち2017年1月より開始し、閉幕に合わせて開催するラウンド8で締めくくります。
ラウンド6では、「新しい公共とアート」というタイトルのもと、孤立と接続性というヨコハマトリエンナーレ2017テーマを踏まえ、横浜の都市ビジョンの多様性と変遷、建築や都市計画とアートの新しい関係性について、横浜ゆかりの建築家や都市計画の専門家が対話します。公共空間はどのように変わっていくのか、また、経済、国家、共同体、個人など様々な存在が共存し交錯する都市と建築、アートとの関係について考えます。
当ラウンドは、横浜国立大学大学院Y-GSAとの共催です。
【登壇者】
北山恒(建築家、横浜国立大学名誉教授) *司会
小林重敬(都市計画学者、横浜国立大学名誉教授)
内藤廣(建築家、東京大学名誉教授)
西沢立衛(建築家、横浜国立大学大学院教授)
【総合進行】
三木あき子
(ヨコハマトリエンナーレ2017コ・ディレクター)
開 催 日 :9月18日(月・祝)
開催時間:14:00-16:00
会 場:横浜美術館レクチャーホール
定 員:200名
参 加 費 :ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券提示で無料
(事前申込制)