2020.07.17 - 10.11
ヨコハマトリエンナーレ2020
AFTERGLOW
―光の破片をつかまえる
Nick CAVE, Kinetic Spinner Forest, 2016 (recreated in 2020), ©Nick Cave, Photo: OTSUKA Keita
概 要
2020年7月17日-10月11日(78日間開場)
アーティスティック・ディレクター | ラクス・メディア・コレクティヴ |
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会場 | 横浜美術館、プロット48(展示協力:日本郵船歴史博物館) |
参加作家数 | 69組 |
総入場者数(有料会場入場者数) | 約15万人(約13万人)※ |
チケット販売枚数 | 約6万枚 |
サポーター登録者数 | 1,671人 |
※新型コロナウィルス感染防止のため入場制限を実施
実施内容
ダイジェストムービー
アーティスティック・ディレクターを初めて海外から迎え、インドを拠点に活動する3人組のアーティスト集団ラクス・メディア・コレクティヴが務めました。彼らが「ソース」(立場や時代の異なる人によるテキスト)から「発光」「独学」「友情」「ケア」「毒との共生」の5つのキーワードを導き、議論を重ねてコンセプトを具体化しました。展覧会では日本で初めて発表する非西欧圏の作家による作品を多く展示する一方、展覧会の前から後まで続く「エピソード」というイベントやパフォーマンスを展開するという新しい試みが行われました。新型コロナウィルス感染拡大を受けながらも、2週間遅れで開幕。来日、来場できない人も多かったため、オンラインメディアの可能性を本格的に探る機会となりました。
主催・支援・協賛
主催 | 横浜市、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、 横浜トリエンナーレ組織委員会 |
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支援 | 文化庁(国際芸術フェスティバル支援事業) |
特別協力 | 独立行政法人国際交流基金、独立行政法人都市再生機構 |
後援 | 外務省、神奈川県、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川) |
協賛 | 日産自動車株式会社、株式会社野村総合研究所、三井不動産グループ、三菱地所グループ 株式会社JVCケンウッド、スターツグループ、大日本印刷株式会社、株式会社髙島屋 横浜店、 森ビル株式会社、株式会社横浜銀行 上野トランステック株式会社、NTT東日本、株式会社大林組、川本工業株式会社、 株式会社キタムラ、株式会社崎陽軒、株式会社サカタのタネ、東レ株式会社、NEC、 原鉄道模型博物館、横浜信用金庫、株式会社ルミネ ニュウマン横浜店 |
協力 | 株式会社ACM、京浜急行電鉄株式会社、相鉄グループ、第一織物株式会社、 日本郵船歴史博物館、Peatix Japan株式会社、富士ゼロックス株式会社、 横浜高速鉄道株式会社、株式会社横浜都市みらい |
助成 | 財団法人国家文化芸術基金会、モンドリアン財団、公益財団法人大林財団、 公益財団法人吉野石膏美術振興財団、ifa (Institut für Auslandsbeziehungen)、 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、 Acción Cultural Española (AC/E)、スペイン大使館、オーストリア文化フォーラム |
アーティスト支援 | オーストラリア・カウンシル・フォー・ジ・アーツ、 台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、仁川文化財団 |
認証 | beyond2020プログラム |