2014.8.1-11.3
ヨコハマトリエンナーレ2014
華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある
Michael LANDY, Art Bin, 2010/2014, Photo: KATO Ken
概 要
2014年8月1日-11月3日(89日間開場)
アーティスティック・ディレクター | 森村泰昌 |
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主会場 | 横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設) |
参加作家数 | 65組(79作家) |
作品数 | 444件 |
総事業費 | 約9億円 |
総入場者数(有料会場入場者数) | 約21万人(約21万人) |
チケット販売枚数 | 約10万枚 |
サポーター登録者数 | 1,631人 |
実施内容
ヨコハマトリエンナーレ2014 記録映像
アーティスティック・ディレクターを美術家の森村泰昌が務め、本展テーマに「忘却」を掲げ国内外65組79作家による400件を超える作品を展覧。アメリカのSF小説家、レイ・ブラッドベリ作『華氏451度』に由来するタイトルのもと、「2つの序章」と「11の挿話」からなるメッセージ性の強い展覧会を構成しました。本展では、現代美術の魅力を広く伝えるために、中高校生や市民サポーターによる鑑賞ガイドを新たに編成し好評を得たほか、都心臨海部の創造界隈拠点全5拠点と連携。会期中は多様なアートプログラムが実施され「まちにひろがるトリエンナーレ」を展開しました。
本展は「東アジア文化都市2014横浜特別事業」として位置づけられました。
主催・支援・協賛
主催 | 横浜市、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、 横浜トリエンナーレ組織委員会 |
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支援 | 文化庁(国際芸術フェスティバル支援事業) |
特別協力 | 独立行政法人国際交流基金 |
後援 | 外務省、神奈川県、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、スペイン大使館、駐日韓国大使館 韓国文化院、中華人民共和国駐日本国大使館、Goethe-Institut Tokyo 東京ドイツ文化センター、ベルギー王国大使館 |
協賛 | 株式会社コロワイド、日本発条株式会社、三井不動産グループ、三菱地所グループ、森ビル株式会社、株式会社LIXIL、スターツコーポレーション株式会社、すてきナイスグループ株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社髙島屋 横浜店、日産自動車株式会社、株式会社富士通エフサス、横浜銀行、アサヒビール株式会社、上野トランステック株式会社、東日本電信電話株式会社、株式会社大林組、川本工業株式会社、株式会社キタムラ、株式会社崎陽軒、株式会社サカタのタネ、株式会社資生堂、株式会社JTBコーポレートセールス、日本電気株式会社、原鉄道模型博物館、富士ゼロックス株式会社、横浜信用金庫、株式会社トロンマネージメント、ニコン、みなとみらい二十一熱供給株式会社 |
助成 | モンドリアン財団、公益財団法人ポーラ美術振興財団、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)、一般社団法人 東京倶楽部、グレイトブリテン・ササカワ財団、フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、アンスティチュ・フランセパリ本部、アメリカ合衆国大使館、ブリティッシュ・カウンシル、Institut für Auslandsbeziehungen e.V.、公益財団法人フランダースセンター、ACCIÓN CULTURAL ESPAÑOLA, AC/E、Danish Arts Foundation、オランダ王国大使館 |
協力 | NEC ディスプレイソリューションズ株式会社、住友ベークライト株式会社、 吉大笙業工程有限公司、日本航空、カラーキネティクス・ジャパン株式会社、 株式会社キクシマ、株式会社そごう・西武 そごう横浜店、横浜高速鉄道株式会社、横浜市交通局、株式会社ワコールアートセンター、ターナー色彩株式会社、山ノ手写真製作所 |
寄付 | 日揮株式会社 |
認定 | 公益社団法人企業メセナ協議会 |