多様な素材を使った建築的インスタレーションなど、個々の国の持つ文化の現実に関わる作品を制作。シニカルだがユーモアもある彼の作品は、アジアの各都市が直面している、急激な変化と西洋化の過程でおこる文化の均質化や近代性の崩壊に着目している。最近Bahc Mo=朴某から改名した。 国際展:97年光州ビエンナーレ、98年台北ビエンナーレに参加。