サポーターズサロン
現代アートをより身近に感じるための講座として、様々な切り口からアートの面白さを知るトークイベントを実施しました。
- サポーターズサロン「現代アートには手を出すな!」
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モダニズムをはじめとする近代における表現の変容や、「ピュグマリオンとAI」をテーマに、現代アートにおける作品の在り方についてのお話を伺いました。
vol.1「ポピュリズムと美術」(2018.6.22)
vol.2「展示という作品」(2018.6.29)
登壇者:天野 太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員/プログラム・ディレクター)
- サポーターズサロン「本当は怖い現代アート」
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近年、世界の各地で開催されている国際展について、講師が実際にリサーチした事例紹介とそれぞれの開催背景についてお話を伺いました。
vol.1「ヨーロッパの憂鬱「僕らは一人じゃない?」 ―ドイツとイギリスの場合」(2018.8.18)
vol.2「ビエンナーレ大感染時代 ―アジアのパンデミックと抗体を持つアメリカ」(2018.8.29)
vol.3「韓国秋の陣!行くか行かぬか?ソウル、光州、釜山、大邱、ビエンナーレ速報」(2018.9.26)
登壇者:木村 絵理子(横浜美術館主任学芸員)
- サポーターズサロン「記録を止めるな!〜ヨコトリ2017のはじまりから終わりまでを振り返る〜」
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ヨコハマトリエンナーレ2017の会期前後の動きを振り返りながら、横浜トリエンナーレという国際展がどのようにして動いていくのかお話を伺いました。(2018.10.17)
登壇者:庄司 尚子(横浜美術館コーディネーター)
- サポーターズサロン「現代アート、いやその前に」
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ヴェネツィア・ビエンナーレをはじめとする、国際展の歴史を多角的視点から紹介しました。
vol.1「国際展の歴史」(2019.1.16)
vol.2「ポストコロニアリズムから見る国際展」(2019.1.30)
vol.3「ジェンダーから見る国際展」(2019.2.13)
登壇者:内海 潤也(黄金町エリアマネジメントセンター・キュレトリアルチーム)
サポーターズサロン・エクストラ「行けばわかるさ、芸術祭。」
サポーターズサロンの拡大版、「サポーターズサロン・エクストラ」として、「ヨコハマトリエンナーレ2020」と同年に開催される国際展に焦点を当て、「さいたま国際芸術祭2020」と「札幌国際芸術祭2020」のそれぞれのディレクターを登壇者に招き、展覧会の概要や市民との関わり方について話を伺いました。
- vol.1 さいたま国際芸術祭2020を語る (2019.2.27)
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登壇者:
遠山 昇司(さいたま国際芸術祭2020ディレクター、映画監督)
浅見 俊哉(さいたま国際芸術祭2020市民プロジェクトコーディネーター、写真作家、ワークショップデザイナー、KAPL代表)
- vol.2 札幌国際芸術祭2020を語る(2019.3.13)
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登壇者:天野 太郎(札幌国際芸術祭2020統括ディレクター/企画ディレクター(現代アート担当))
プチトリ
「ちょっと〇〇して身近なアートに触れてみる」をテーマに、市内外のパブリックアートや展覧会を見たり、 サポーター自身が制作をすることによって、身近な場所のアートの存在に触れ、現代アート作品やアートプロジェクトにより親しみを持つきっかけとなることを目指すプログラムを実施しました。
- 朝トリ〜上大岡のパブリックアートを見に行こう〜
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上大岡のパブリックアート「ゆめおおおか・アートプロジェクト」を見学し、プロジェクト立ち上げ当時の事や作品設置にまつわるお話を伺いました。(2018.6.24)
案内人:河本 一満(横浜市文化観光局 創造まちづくり担当課長)
- ぶちトリ〜活動拠点をつくろう!ぶち木工・DIYスクール〜
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活動拠点で使用するテーブルをサポーターが自ら制作するワークショップを行いました。(2018.8.18)
講師:ぶち木工(木工屋)
- 旅トリ〜水と土の芸術祭2018を見に行こう!〜
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「第4回全国芸術祭サポーターズミーティングinみずつち2018」の開催に合わせて、水と土の芸術祭2018へ行きました。ツアー形式で各会場をめぐり、全国芸術祭サポーターズミーティングでは、ディスカッションにも参加しました。(2018.8.25)
案内人:平岩 史行(水と土の芸術祭市民サポーターズ代表)
- 昼トリ〜黄金町バザール2018ディレクター・ツアーに参加しよう!
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横浜市中区で開催された「黄金町バザール2018-フライング・スーパーマーケット」を鑑賞しました。(2018.9.23)
案内人:山野 真悟(黄金町バザール2018ディレクター)
- 朝トリ〜横浜市民ギャラリーに行ってみよう〜
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横浜市民ギャラリーで開催された展覧会「新・今日の作家展2018 定点なき視点」鑑賞しました。(2018.10.8)
案内人:大塚 真弓(横浜市民ギャラリー学芸員)
- 午後トリ〜あざみ野コンテンポラリーを観に行こう!〜
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横浜市民ギャラリーあざみ野で開催された展覧会「あざみ野コンテンポラリーvol.9 今もゆれている」を鑑賞しました。(2018.10.14)
案内人:天野 太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員)
- 旅トリ〜きっと晴れるよ、アートいちはら2018秋に行こう!〜
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いちはらアート×ミックスのボランティアサポーター「菜の花プレーヤーズ」の案内で、展示会場や、市民プロジェクトの拠点を巡りました。(2018.11.25)
案内人:菊池 直子(菜の花プレーヤーズ)
- 午後トリ〜「井戸端 At the Well」のハマトリーツ!限定ツアーに参加しよう!〜
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黄金町アーティスト・イン・レジデンス(AIR)2018 の成果展「井戸端 At the Well」にて、展示作品を巡るほか、アーティストから制作にまつわる話を直接伺いました。(2019.3.16)
案内人:内海 潤也(黄金町エリアマネジメントセンター・キュレトリアルチーム)
サークル活動
サポーター活動の一環として、登録制の自主的な活動「サークル活動」を実施しました。
- モチヨリ!
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毎月1回黄金スタジオに集まって、和やかな雰囲気のもとで交流会を行いました(2018.11〜2019.3、月1回程度)
- ハマトリーツ!も瀬戸芸に行くよ
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有志を募って瀬戸内国際芸術祭2019(春)に行きました。(2019.3〜5)
運営サポート
横浜トリエンナーレ組織委員会が主催するイベントの運営サポートに参加しました。
- ヨコハマアートラリー「アートと笑いの境界線」運営サポート
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ヨコハマアートラリー「アートと笑いの境界線」の事前準備や当日の受付や誘導のサポートを行いました。(2019.1.26、2.3)
- 「美術館と国際展を巡る連続講座」運営サポート
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横浜美術館と組織委員会の共催による「美術館と国際展を巡る連続講座」の受付や誘導のサポートを行いました。(2019.2.20、3.2)