2017.10.11

イベント

10/14(土)・15(日)オラファー・エリアソン展示室内でGreen lightランプ組立体験を実施します。

今週末10/14(土)、15日(日)の2日間、オラファー・エリアソンの展示室内でGreen lightのランプを組立てる公開体験を実施します。

またこの2日間、展示室内ではパフォーマンス「遠くを近くに、近くを遠くに、感じるための幾つかのレッスン」で紹介されたドイツのシリアやアフガニスタン難民の物語(音声)を上演。展示室内に流れる音声に耳を傾けながらランプを組み立てていきます。

Green lightの組立作業を体験してみたい方、オラファー・エリアソンの世界に触れてみたい方はぜひ当日展示室にお立ち寄りください。

※ひとつのランプが完成するまでには通常3時間以上かかります。そのため、今回は組立工程の一部を体験していただくことを想定しています。

※組立の参加人数は一度に10名程度となります。お立ち寄りの際に組立作業に空席がない場合、ご参加いただけない場合もございますことを予めご了承ください。
 

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【 開催日程】
10月14日(土)11:00~17:00
10月15日(日)11:00~17:00

【 参加費 】 無料
※ただし、当日横浜美術館のオラファー展示室にお越しいただくために、当日有効なヨコハマトリエンナーレ2017チケットが必要です


「遠くを近くに、近くを遠くに、感じるための幾つかのレッスン」について

ドイツのフランクフルトで展開された『マクドナルド放送大学』という、シリアやアフガニスタンといった様々な国からドイツに来た難民が「教授」となり、実際のマクドナルドで「授業」を行った演出家・高山明による作品。この授業の様子を横浜在住の外国人の方々が翻訳・朗読した音声がオラファー・エリアソンの展示室で流れる。黄金町バザール2017では、船に乗り、音声に耳を傾けながら、目の前に広がる横浜の⽔辺の特徴的な街並みをめぐる約65分間の移動型演劇公演として実施中。

黄金町バザール2017・高山明/Port B 紹介ページ ≫

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