2017.09.15
「ヨコハマトリエンナーレ2017島と星座とガラパゴス」の公式アプリのスペシャルコンテンツに、秦 基博さんのアプリラジオが登場します。タイトルは、アプリラジオ「ヨコハマアートさんぽwith 秦基博」です。
ヨコハマトリエンナーレ2017では、スマートフォンなどで作品ガイドをお楽しみいただける「音声ガイドアプリ」を無料で提供しています。秦 基博さんのアプリラジオは、このアプリのスペシャルコンテンツとして搭載され、9月15日(金)からダウンロード開始です。
秦 基博さんのアプリラジオは、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館で展覧会鑑賞後、聴取できます。
アプリラジオ「ヨコハマアートさんぽ with 秦 基博」の概要
内容:
ヨコハマトリエンナーレ2017の会場を中心とした以下の3つのエリア(横浜美術館エリア編/横浜赤レンガ倉庫エリア編/日本大通りエリア編)について、展示作品や周辺のまち巡り情報を、秦 基博さんがそのスポットにちなんだ自身のエピソードなども交えながらガイドします。
聴取方法:
無料でダウンロードできる「ヨコハマトリエンナーレ2017音声ガイドアプリ」のスペシャルコンテンツとして、3つの会場でお聞きいただけます。
それぞれの会場に来場し、音声ガイドアプリを起動すると、そこに設置されたビーコンから自動的にアプリラジオコンテンツがダウンロードされます。
・横浜美術館エリア編 ⇒横浜美術館
・横浜赤レンガ倉庫エリア編 ⇒横浜赤レンガ倉庫1号館
・日本大通りエリア編 ⇒横浜市開港記念会館
※各会場に来場しないとアプリラジオコンテンツはお聞きになれません。
聴取可能期間:
ヨコハマトリエンナーレ2017開幕期間中(8月4日(金)~11月5日(日))、アプリラジオコンテンツをダウンロードした日から11月5日(日)まで。
※11月6日以降は聴取できなくなります。
※ヨコハマトリエンナーレ2017音声ガイドアプリは、アプリストアから無料でインストールできます。
≫音声ガイドアプリ詳細はこちら
秦 基博 プロフィール
1980年宮崎県生まれ横浜育ち。2006年11月にシングル「シンクロ」でデビュー。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声で注目を集め「鱗(うろこ)」「アイ」などのヒットを飛ばす一方、日本武道館での全編弾き語りライブ、世界遺産劇場を始めとする数々の野外公演、独創的な映像演出を取り入れた“Visionary live-historia-”など、多彩なライブ活動を展開。2014年映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌として書き下ろした「ひまわりの約束」が130万ダウンロードを超す大ヒットを記録、幅広い層に愛されるスタンダード曲となった。その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当している。
また、横浜においては2016年11月「横浜音祭り presents 秦 基博 展」(ランドマークプラザ)の開催や、今年6月~7月にかけ、横浜高速鉄道(みなとみらい線)とのコラボレーションでオリジナルラッピング車両「ハタモトヒロ号」を運行し、話題になったことも記憶に新しい。
2017年5月にはデビュー10周年を記念し、横浜スタジアムでワンマン公演を開催。6月14日にリリースした初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」で自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得し、その後もロングヒットが続いている。