2017.09.06
横浜トリエンナーレ組織委員会と文化庁は、9月27日(水)、国際セミナー「接続する国際展・芸術祭(CONNECTIVITY AS A METHOD? - The Future of Biennales and Triennales)」を、横浜美術館で開催します。
協力は、国際ビエンナーレ協会(International Biennial Association(IBA))、参加費は無料です。
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[午前の部]実務者ワークショップ「国際展・芸術祭の現場の声」
2017年9月27日(水)10:00~12:00 横浜美術館円形フォーラム
10:00~11:30 実務者ワークショップ①
「なぜ国際展・芸術祭を開催するのか?新しいアプローチと新たな課題」
実務者ワークショップ②「国際展・芸術祭の人材育成」
11:30~12:00 全体討論「現場の声から―これから求められる国際展・芸術祭の形と人材」
*参加条件:英語でのコミュニケーションが取れること。アートプロジェクト・国際展、芸術祭での実務経験があること。または、大学院にて当該論文を発表していること。
*定員:30名(各ワークショップ15名)
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[午後の部]国際セミナー「接続する国際展・芸術祭」
2017年9月27日(水)13:30~16:00(開場13:00) 横浜美術館レクチャーホール
登壇者:
福武總一郎(株式会社ベネッセホールディングス名誉顧問)
チアゴ・ドゥ・パウラ・ソウザ(第10回ベルリン・ビエンナーレ キュレトリアルチームメンバー)
ビゲ・オール(イスタンブール・ビエンナーレ ディレクター)
山出淳也(NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事/アーティスト)
逢坂恵理子(横浜美術館館長/ヨコハマトリエンナーレ2017 コ・ディレクター/IBA理事)[司会]
*日英同時通訳あり
*定員:200名(事前申込制・先着順)
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