2017.02.13

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3/25(土)開催 今福龍太、リクリット・ティラヴァーニャ、スプツニ子!が語る 公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド ラウンド2」<創造と汚染>

ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」(会期:2017年8月4日〜11月5日)では、「対話・議論」「思考」「共有・共生」の場づくりを目指し、より幅広い分野の専門家を招いて、「島」「星座」「ガラパゴス」から想起される諸問題や可能性について議論を重ねる公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」を、展覧会に先駆けて実施しています。第1回は養老孟司氏、布施英利氏を迎えて「アートとは何か」について、従来とは異なる視点から捉えることを試みました。

今回は、文化人類学者とアーティストが集い、新たな創造の背景となる異文化や言語の交差、混淆と混濁、その接続の難しさや、同時に得られる豊かさについて、改めて、開港・文明開化の地、横浜で議論を重ねます。

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今福龍太              リクリット・ティラヴァーニャ   スプツニ⼦!

【ヨコハマラウンド開催趣旨】
ヨコハマトリエンナーレ2017 では、「対話・議論」「思考」「共有・共⽣」の場づくりを⽬指し、より幅広い分野の専⾨家を招いて、<島><星座><ガラパゴス>から想起される諸問題や可能性について議論を重ねる公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」を、 展覧会に先駆けて実施しています。
「ヨコハマラウンド」の「ラウンド」とは、円卓(roundtable)を囲むように何回かにわたって(rounds)対話・議論を重ねることを指します。2017 年1 ⽉より開始し、以降回を重ね、閉幕時の「ヨコハマトリエンナーレ2017 宣⾔」で締めくくります。 第⼀回は解剖学者らを迎えて「アートとは何か」を、従来とは異なる視点から捉えることを試みました。今回は、⽂化⼈類学者とアーティストが集い、新たな創造の背景となる異⽂化や⾔語の交差、混淆と混濁、その接続の難しさや、同時に得られる豊かさに ついて、改めて、この開港・⽂明開化の地、横浜で議論を重ねます。

      ― 三⽊あき⼦ ヨコハマトリエンナーレ2017 コ・ディレクター、ヨコハマラウンド総合進⾏


第50回アジア開発銀⾏年次総会横浜開催 連携事業
公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド ラウンド2」
<創造と汚染>
【日  時】2017年3月25日(土)14:00-16:15(開場13:30)
【会  場】横浜美術館レクチャーホール
      (〒220-0012 横浜市西区みなとみらい3-4-1)
【登 壇 者】 今福龍太
       ⽂化⼈類学者、批評家、東京外国語⼤学⼤学院教授
      リクリット・ティラヴァーニャ
       現代美術家、コロンビア⼤学芸術学部教授
       ヨコハマトリエンナーレ2017構想会議メンバー
【ファシリテーター】スプツニ⼦!
       現代美術家、マサチューセッツ⼯科⼤学メディアラボ助教
       ヨコハマトリエンナーレ2017構想会議メンバー
【参 加 費】 無料(事前申込制)
【定  員】先着200名 ※日英通訳付
【申込方法】定員に達したため、参加受付を終了しました。
      キャンセル待ちをご希望の方は、下記フォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。
      【 キャンセル待ち申込フォーム 】
      ※キャンセルが出た場合に限り、順次ご連絡いたします。
【主  催】横浜市、横浜トリエンナーレ組織委員会   No.2.jpg
【共  催】横浜美術館
【助  成】公益信託タカシマヤ⽂化基⾦

ヨコハマラウンド ラウンド2 <創造と汚染> チラシ [334kb]

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