2017.02.03
夏の展覧会の開幕に先立ち開催している公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」。 第1回目は、養老孟司氏と布施英利氏が登壇し「アートとは何か」を議論しました。 当日の講演動画を公開しましたのでぜひご覧下さい。
右: 養老孟司氏 左: 布施英利氏 Photo: KATO Ken
講演動画:ラウンド1〈0と1の間にあるアート〉 養老孟司(解剖学者、東京大学名誉教授、ヨコハマトリエンナーレ2017構想会議メンバー) 布施英利(美術評論家、解剖学者)
※ヨコハマラウンド 「ヨコハマラウンド」の「ラウンド」とは、円卓(roundtable)を囲むように何回かにわたって(rounds)対話・議論を重ねることを指します。一連の対話・議論を通じて、先行きの見えない複雑な時代に、人間の勇気と想像力・創造力がどのような可能性を開くことができるのか、新たな視点を開国の地・横浜から発信することを目的としています。夏の展覧会の開幕に先立ち、2017年1月より開始し、以降回を重ね、閉幕時の「ヨコハマトリエンナーレ2017宣言」で締めくくられます。