2015.07.31

ご報告

「オーストラリア発、国際展における次世代教育普及プログラムの事例紹介『現代アートと子どもをつなぐキッズAPT』」記録集を掲載しました。

オーストラリア・クイーンズランド州立美術館/ギャラリー・オブ・モダンアート(QAGOMA)を拠点に、アジア・オセアニア地域の現代アートを紹介するアジア・パシフィック・トリエンナーレ(APT)。横浜トリエンナーレでは、第5回展(2014年)のプレイベントとして、2013年3月8日(金)にQAGOMAよりサイモン・ライト氏を迎え、「現代アートと子どもをつなぐキッズAPT」を開催しました。

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本プログラムでは、国際展における次世代教育普及プログラムの事例として、1993年に第一回を開催して以降、この地域の美術の展示・収集とともに、1999年からは来場者、特に子供を対象としたプログラムに力を入れているAPTの他、横浜美術館、横浜トリエンナーレでの教育プログラムの取り組みについてご紹介いたしました。

この度、来場された学校関係者、教育普及担当者からの課題や疑問も共有された本イベントの内容をまとめ、記録集として発行いたしました。是非ご活用ください。

ヨコハマトリエンナーレ2014 プレイベント
「オーストラリア発、国際展における次世代教育普及プログラムの事例紹介
『現代アートと子どもをつなぐキッズAPT』」
記録集
(PDF形式:1.70MB)

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