クレモン・コジトール《ブラギノ》の上映開始時間について
クレモン・コジトール《ブラギノ》(BankART KAIKO)の上映開始時間は以下のとおりです。
10:10- / 11:10- / 12:10- / 13:10- / 14:10- / 15:10- / 16:10- / 17:10-
6月6日~6月9日は、夜間開館のため、次の回にも上映します。
18:10- / 19:10-
第8回横浜トリエンナーレにおける、横浜美術館のコレクション作品について
「野草:いま、ここで⽣きてる」では、一部のコレクション作品をご覧いただくことができます。
現在、展示されている横浜美術館のコレクション作品については、こちらをご覧ください。
https://yokohama.art.museum/wp-content/themes/yokobi/assets/pdf/yokohamatriennale_collection2024.pdf
(「横浜美術館」ウェブサイト)
音や光の使用が特徴的な作品について
本展では各展示室に音や光のでる映像作品がございます。あらかじめご了承ください。
特に、次の環境についてご留意ください。
・横浜美術館会場の有料会場内には大きな音が予告なく発生する作品があります。
・強い光を放つ作品はございませんが、どの会場にも暗い環境のなかで上映されている映像作品があります。また、鏡面の反射や時間帯によっては自然光を眩しく感じることもあるかもしれません。音や光が気になる方はご注意ください。
なお、光に敏感な方は、サングラスをご用意いただくと作品鑑賞がしやすくなる場合があります。(ただし、サングラスの貸出はありません。)
展示替えのお知らせ
本展では下記の作品について、展示替えを行います。
1. 前期のみ(2024年3月15日~4月24日)
谷中安規(「流れと岩」/ギャラリー6)
・『少年画集』1 祭り
・『少年画集』2 桜
・『少年画集』3 見世物
・『少年画集』4 運動会
・『少年画集』5 公園
・『少年画集』6 水あそび
・『少年画集』7 盆おどり
・『少年画集』8 朝鮮
(いずれも1932年、神奈川県立近代美術館蔵)
リ・ホワ/李樺(「流れと岩」/ギャラリー6)
・真夜中の恐怖(1947年、神奈川県立近代美術館蔵)
ジョン・イエフー/鄭野夫(「苦悶の象徴」/ギャラリー7)
・連環画『水災』(一)洪水
・連環画『水災』(二)避難
・連環画『水災』(三)上海へ
・連環画『水災』(四)野宿
・連環画『水災』(六)都会生活の第一歩
・連環画『水災』(七)組合に入る
・連環画『水災』(八)仕事
・連環画『水災』(九)疲れ
(いずれも1932年、神奈川県立近代美術館蔵)
佃弘樹(「鏡との対話」/ギャラリー1)
・On the Beach(2022年、個人蔵)
・Equinox(2024年、作家蔵)
スーザン・チャンチオロ(「いま、ここで生きてる」/ホワイエ)
・子どもの遊びを思い出す道具類(2004-2014年、作家蔵)
2.後期のみ(4月26日~6月9日)
谷中安規(「流れと岩」/ギャラリー6)
・『少年画集』1 祭り
・『少年画集』2 桜
・『少年画集』3 見世物
・『少年画集』4 運動会
・『少年画集』5 公園
・『少年画集』6 水あそび
・『少年画集』7 盆おどり
・『少年画集』8 朝鮮
(いずれも1932年/1981年後摺)
ジョン・イエフー/鄭野夫(「苦悶の象徴」/ギャラリー7)
・連環画『水災』(十)圧迫
・連環画『水災』(十一)反抗
・連環画『水災』(十二)闘い
・連環画『水災』(十三)捕われる
・連環画『水災』(十四)牢獄へ
・連環画『水災』(十五)請願
・連環画『水災』(十六)がんばる
・連環画『水災』(十七)釈放
(いずれも1932年、神奈川県立近代美術館蔵)
佃弘樹(「鏡との対話」/ギャラリー1)
・Empty Glass(2022年、個人蔵)
・The eye opening(2023年、個人蔵)