リサイクルショップ「素人の乱5号店」店長の松本哉氏と、アーティスティック・ディレクターのリウ・ディン、キャロル・インホワ・ルーが、「野草:いま、ここで生きてる」で伝えたい「日々を生きるためのアクション」について語ります。キーワードは、なんと「マヌケ」⁈
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5月4日(土・祝)14:30~16:00
- 会場
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旧第一銀行横浜支店会場 1階
- 登壇者
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松本哉(リサイクルショップ「素人の乱5号店」店長)
リウ・ディン、キャロル・インホワ・ルー(第8回横浜トリエンナーレアーティスティック・ディレクター)
- 聞き手
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蔵屋美香(横浜トリエンナーレ組織委員会総合ディレクター/横浜美術館館長)
- 言語
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日中逐次通訳あり(通訳:池田リリィ茜藍)
- 参加費
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無料/ただし、入場のためにチケットが必要です
※会場内での実施となるため、座席は25席程度のご用意です
※出入り自由、立ち見も可能です
[略歴に替えて]-
*松本哉:著書に『世界マヌケ反乱の手引書:ふざけた場所の作り方』(筑摩書房、2016年)他。『寝そべり主義者宣言 日本語版』(2022年)の発行元であるリサイクルショップ「素人の乱5号店」店長。第8回横浜トリエンナーレに「連帯する思想家たち」のひとりとして参加、旧第一銀行横浜支店で展示を行っている。
*「連帯する思想家たち」とは?
今回のトリエンナーレの思想的なコアをなす「日々を生きるための手引集」に著書・著作を提供するアーティストや思想家、社会活動家たち10組(柄谷行人、汪暉、デヴィッド・グレーバー、ジュディス・バトラー、ビョーク&ティモシー・モートン、松本哉、マッケンジー・ワーク、斎藤幸平、匿名、インゴ・ニアマン&エリック・ニードリング)を指す。