「まんじゅう・まんだらワークショップ」2013
横浜トリエンナーレ組織委員会は、横浜金沢シーサイドエリアマネジメント協議会と共催で、9月27日(日)に現代アートを身近に感じて楽しめるヨコハマトリエンナーレ2020 アートプログラム「紙ねんどであそぼう!まんじゅうの樹」を実施します。会場は、並木ラボ(シーサイド名店会アーケード内、並木ラボ前)です。
本プログラムは、ヨコハマトリエンナーレ2020の参加アーティスト さとうりささんが、自身が過去に開催したワークショップ「まんじゅう・まんだら」をもとにしたものです。参加者は、紙ねんどをこねてまんじゅうを作って顔を描き、さとうさんが用意した樹に並べていきます。さとうさんと参加者が一緒に制作した作品《まんじゅうの樹》は、ヨコハマトリエンナーレ2020が閉幕する10月11日(日)まで並木ラボで展示されます。
【アーティスト】
さとうりさ
1972年、東京都生まれ、神奈川県を拠点に活動。抽象的でありながらも親しみを感じさせる大型のソフト・スカルプチャーを、屋内外を問わず公共のスペースに出現させ、作品を通じたコミュニケーションの可能性を考察する。ワークショップを通じた共同制作なども数多い。「六甲ミーツ・アート芸術散歩2017」(兵庫)、2019年、「フューチャースケープ・プロジェクト」(象の鼻テラス、横浜)、「スリシュティ・インテリム2019」(インド)等に出展。
【開催概要】
▷アートプログラム「まんじゅうの樹」チラシ[PDF]
〈お問い合わせ〉
NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター
TEL 045-261-5467
EMAIL info@koganecho.net
〈主催〉
横浜トリエンナーレ組織委員会
〈共催〉
横浜金沢シーサイドエリアマネジメント協議会
(あしたタウンプロジェクト)