「デコレータークラブ 配置・調整・周遊」(展示風景) 2018 ©Takehiro Iikawa, Courtesy of あまらぶアートラボ A-Lab Photo by Mugyuda Hyogo
ヨコハマトリエンナーレ2020では、参加アーティストの飯川雄大とヨコハマトリエンナーレ2020の企画統括/キュレーターの木村絵理子によるオンライン・トーク「飯川雄大の思考をつかまえる」の参加者を募集します。
飯川雄大は、人の認識の不確かさや、社会の中で見逃されがちな事象に注目し、鑑賞者の気づきや能動的な反応を促すような作品を制作するアーティストです。
本プログラムでは、木村絵理子(ヨコハマトリエンナーレ2020企画統括/キュレーター、横浜美術館主任学芸員)が聞き手となり、飯川氏と対話しながら、本展出品作品とこれまでの作品を紹介します。また、後半には飯川氏の作品を理解するヒントとなるようなミニ・ワークショップをおこないます。
本プログラムは、web会議システム「Zoom」を利用し、アーティストと参加者をオンラインでつないで実施します。
【アーティスト】
飯川 雄大(いいかわ たけひろ)
1981年兵庫県生まれ、同地を拠点に活動。人の認識の不確かさや、社会の中で見逃されがちな事象に注目し、鑑賞者の気づきや能動的な反応を促すような映像、写真、インスタレーションを制作。2015年黄金町エリアマネジメントセンターにて個展開催。2019年「六本木クロッシング2019展:つないでみる」(森美術館)出品。また、2005年横浜トリエンナーレにアーティスト・コレクティヴCOUMAとして参加。
【募集要項】
【お申し込み】
※終了しました
〈お問い合わせ〉
横浜美術館 市民のアトリエ
TEL 045-221-0366(受付10時~18時)
木曜休館(7/23、8/13、10/8は開館)
〈主催〉
横浜美術館、横浜トリエンナーレ組織委員会