マーク・レッキー
マーク・レッキー / Mark Leckey (英国)
1964年バーケンヘッド(英国)生まれ。ロンドン在住。
マーク・レッキーのビデオ作品の多くには、ポップカルチャーや現代社会についての人類学的なアプローチがあり、卑俗だがどこかロマンティックなエレガンスさをもつイギリス文化の一側面を表現する。
04年 マニフェスタ5、06年 テート・トリエンナーレに参加。ヨーロッパ、アメリカで個展、グループ展多数開催。日本では、07年 イメージフォーラム・フィルム・フェスティヴァル福岡会場で《巨大な白蛮族の行進》上映。08年 セントラル芸術賞(ケルン・クンストフェライン、セントラル生命保険会社)を受賞。
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"Industrial Light & Magic,", 2007
Le Consortium, Dijon, France
November 9, 2007 - January 13, 2008