【Green light―アーティスティック・ワークショップ】
アーティスト・ワークショップ：高山明／Port B（10/14・15）※終了しました
10/14（土）、15日（日）の2日間、オラファー・エリアソンの展示室内でGreen lightのランプを組立てる公開体験を実施します。
この2日間、展示室内では高山明さんのパフォーマンス「遠くを近くに、近くを遠くに、感じるための幾つかのレッスン」で紹介されたドイツのシリアやアフガニスタン難民の物語（音声）を上演いたします。展示室内に流れる音声に耳を傾けながらランプを組み立てていきます。
※事前申込み不要
※高山明さんのご登壇はありません
高山明
1969年生まれ。2002年、Port B（ポルト・ビー）を結成。実際の都市を使ったインスタレーション、ツアー・パフォーマンス、社会実験プロジェクトなど、既存の演劇の枠組みを超えて現実の都市や社会に介入する活動を世界各地で展開している。主な作品に2017年『マクドナルド放送大学』（ドイツ／フランクフルト）、2016年『北投ヘテロトピア』（台湾／台北）、2014年『完全避難マニュアル・フランクフルト版』（ドイツ／ラインマイン地域）、2014年『横浜コミューン』（日本／横浜）、2013年『東京ヘテロトピア』（東京／日本）、2011年『国民投票プロジェクト』（日本／東京、福島ほか）など多数。2016年より東京藝術大学大学院映像研究科准教授。http://portb.net/
| 開催日 | 10月14日（土）・15日（日）※終了しました。 |
| 開催時間 | 11：00-17：00 |
| 会場 | 横浜美術館 オラファー・エリアソン展示室 |
| 対象 | 12歳以上 |
| 参加費／入場料 | ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券提示で無料 |
| 主催 | 横浜トリエンナーレ組織委員会 |