会場探訪 vol.1 : 三渓園
今回の横浜トリエンナーレは、会場が赤レンガや大さん橋、ランドマークプラザ、そして三渓園など横浜の名所ともいえる場所を楽しみながら鑑賞でき、しかも2日券になっているので、じっくりゆっくり巡ることができます。そこで、少し気が早いですが・・・会場となるいろいろな場所をレポートする、その名も「会場探訪」をお届けしたいと思います。
第一弾は「三渓園」。
三渓園(さんけいえん) は横浜市の本牧にある、和風の庭園(公園)です。
見渡すかぎり緑!!!そして、花!
心が潤います。
175,000m²に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。
これは、旧燈明寺三重塔。
1457年(康正3年)建築と関東地方では最古の塔!!!!
三溪園には、1914年(大正3年)に移築されました。
少し、高台にあるので庭園のどこからでも見れる、いわばシンボル的な建物です。
そして、お腹がすいたら・・・
三溪園茶寮では、おいしいおそばも。
写真はおろしなめこそばです。
トリエンナーレ開催時はもちろん、これから初夏にかけても、花ショウブにアジサイ、ハスとお花の見所もたくさんあるので、ぜひ!
根岸駅からバスで10分、「本牧」のバス停から三渓園までの道も緑が多く気持ちがいいです。
詳しいアクセスはこちら
次回もお楽しみに!