▲△▲△▲△▲△▲△ YOKOHAMA TRIENNALE 2008 △▲△▲△▲△▲△▲     TIME CREVASSE             Mail News vol.005  2008/10/24 www.yokohamatriennale.jp △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ ---------------------------------------------------------------------  YOKOHAMA TRIENNALE NEWS --------------------------------------------------------------------- △ ランドマークプラザでの「落っこちたら受けとめて」26(日)まで! 8月1日、ランドマークプラザに突如現れたプールと飛び込み台、そして少年、、、 見て驚いた方も多かったのではないでしょうか? Michael Elmgreen & Ingar Dragsetの"Catch Me Should I Fall" 「落っこちたら受け止めて」がいよいよ今週末、26日(日)で展示終了です。 お見逃しなく!! → http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/blog/2008/10/26.html ▲ カタログ絶賛発売中!!! 今回の展示写真が掲載されたカタログが出来上がり、会場のショップ等に 並んでおります!透明感のある白い表紙が目印です。 作品を見ながら、また、家に帰って思い出しながら楽しんでください。 → http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/catalogue/ △ 子ども向けワークショップ 〜行くぞ!キッズ撮影隊!〜 を実施 11月2日(日)、3日(月・祝)に、子ども向けワークショップ 「デジタルカメラで楽しむトリエンナーレ 〜行くぞ!キッズ撮影隊!〜」 を開催。パナソニックのデジタルカメラ《ルミックス》を使用して、 トリエンナーレを撮影し、作品に仕上げます。 撮影した写真はすべてパナソニック・キッズスクール特製のCD−Rを お土産としてお持ち帰りいただけます。ご参加お待ちしております! → http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/blog/2008/10/post-44.html ▲ 渋谷・シネマライズにてマシュー・バーニー、1週間限定公開! 横浜トリエンナーレにも参加している(日本郵船海岸通倉庫での展示)、 マシュー・バーニーの『拘束のドローイング9』 が渋谷シネマライズにて 1週間限定公開!今後しばらく東京公開の予定はないようなので、お見逃しなく! → http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/blog/2008/10/9.html ---------------------------------------------------------------------  Event Pick Up ! 《 灰野敬二 身体を伴うパーカッションダンス 》 --------------------------------------------------------------------- 【 灰野敬二 身体を伴うパーカッションダンス 】 日程:10月25日(土) 時間:19:00 当日券販売開始(横浜美術館入り口にて販売)     19:40 開場 20:00 開演   場所:横浜美術館 グランドギャラリー http://www.yaf.or.jp/yma/index.php 当日券:一般2,000円、学生1,000円(学生証の提示をお願いいたします) 横浜トリエンナーレ参加作家の灰野敬二さんのコンサート第2弾を横浜美術館で 行います。横浜美術館のグランドギャラリーでどんなパフォーマンスが行われる のでしょうか?灰野さんの動き、そして音の響きをご堪能下さい。 赤レンガ倉庫1号館2階では灰野さんのパフォーマンス映像も上映しております。 ---------------------------------------------------------------------  Event Pick Up ! 《 岡田利規(チェルフィッチュ)》 --------------------------------------------------------------------- 【 トリエンナーレ・トーク:岡田利規(チェルフィッチュ)】 日程:10月25日(土)15時 - 16時 場所:赤レンガ倉庫1号館 様々な分野で活躍する方々を講師に迎えてのトークシリーズ、今回のゲストは 先日赤レンガで行われた「フリータイム」の公演も大好評だった岡田利規さん がゲスト。どんなお話が繰り広げられるのでしょうか。 2階では「フリータイム」の映像を上映しているので、こちらも合わせてご覧 下さい。またショップでは関連書籍やグッズもお取り扱いしております。 ---------------------------------------------------------------------  Event Pick Up ! 《 レクチャー&上映会:R.ハーゲンバーグ 》 --------------------------------------------------------------------- 【 オーストリア・デー:レクチャー&上映会 】 日程:10月26日(日)15時 - 16時30分 場所:赤レンガ倉庫1号館 入場料:無料 ナショナルデーとは、トリエンナーレ参加作家出身国の各大使館が主催する、 美術やパフォーマンス、映像等のイベント。今回、オーストリア・デーは、 オーストリア出身の著述家、写真家、映像作家、R.ハーゲンバーグのビデオ 作品8本の上映と、映画プロデューサー・鈴木朋幸を迎えてのトーク。 貴重な機会です、お見逃しなく。 --------------------------------------------------------------------- TRIENNALE Q & A ! --------------------------------------------------------------------- トリエンナーレを楽しむためのQ & A ! Q.作品をもっとよく知るには?? A.新港ピア、日本郵船海岸通倉庫では音声ガイダンス(両方合わせて500円) をご用意しております。アーティスト本人により作品解説や水沢総合ディレ クターによる、テーマや会場に関する解説など内容盛りだくさんです。 会場で無料で配布しているマップの他に、ガイドブックとカタログも販売し ております。その他、毎日ガイドツアーを実施、週末にはライターやディレ クター、またキッズキュレーターによるツアーもあります。 いろんな組み合わせで、自分なりのトリエンナーレを楽しんでください。 Q.会場の移動手段は?? A.無料シャトルバスをご用意しております。30分に1本ですが、桜木町や馬車道 など駅にもいくので便利です。また、トリエンナーレオリジナルのラッピング バスなのでおのずとテンションが上がります。 日本郵船海岸通倉庫と赤レンガをつなぐ船もご用意しています。定員12名なので 週末は込み合う可能性がありますが、しばしの横浜クルーズをお楽しみください。 上記についてはチケットを持っていれば無料で乗ることができます。 もっと、風を感じたい!という人には、トリエンナーレの用意ではないので、 有料ですが赤レンガ前にベロタクシーやレンタサイクル「ハマチャリ」もござい ます。三溪園へは馬車道駅より市バス。もしくは何人かでいればタクシーも おすすめです。 Q.大巻伸嗣さんの《Memorial Rebirth》はどこでみれますか? A.大巻さんのシャボン玉の作品は、様々な屋外スペースで実施しています。 場所は、トリエンナーレWebサイトにてご確認ください。 雨天の日は残念ながら中止なのですが、晴れてる日は毎日2回 12時、15時半 (場所によっては変更になる場合もアリ)。もし、トリエンナーレに来た時に 見れなくても、実施場所のほとんどが無料。時間帯や日にちを変えて何度でも きていただければ、と思います。注意としては、シャボン液で非常に足場が 滑りやすくなっています。特にお子さんは滑りにくい靴でお越しください。 Q. 勅使川原三郎さんや田中泯さんのパフォーマンスはいつみれますか? A. 日本郵船海岸通倉庫一階での勅使川原三郎さんのパフォーマンスは決定 次第、イベント情報のページにてでご案内します。今週末は10/25(土)は 勅使川原さんが10/26(日)佐東さんが踊られます。会場のスペースが限ら れているため、混雑が予想されます。ご了承くださいませ。 また、パフォーマンスがない日でもガラスがちりばめられたスペースは鑑賞 できます。非常に見応えのある空間ですのでぜひご覧ください。 田中泯さんのパフォーマンスは今後、11月9日(日)・24日(月)・30日(日)を予定 しております。横浜をいろんな場所に出現して踊る、というその性質上 場所、時間については当日メイン3会場にてインフォメーションいたします。 また、日本郵船海岸通倉庫に田中さんが建てられた小屋があります。 そこも独特な空間でアーカイブが見れるようにになってますので、パフォー マンス以外の日もご覧頂くことができます。 Q.三溪園は別途入場券が必要? A.いいえ、もちろん横浜トリエンナーレのチケットでご覧いただけます。 (前売券やオンラインで購入いただいた入場券引換券、特別チケットパック に含まれる入場券引換券等も含みます)。ただし、三溪園では横浜トリエン ナーレのチケットは販売していないので、最初に三溪園へ行かれる場合には、 通常の三溪園入園券をお買い求めになり、チケットの半券を新港ピア会場の チケットブースへお持ちください。通常のチケット料金(一般 1800円)から 三溪園でお支払していただいた金額分(500円)割引させていただきます。 また、三溪園の入園チケットで、三溪園会場内のトリエンナーレ作品もご覧 頂けます。三溪園は本当ずっと佇んでいたくなるような作品がたくさんあり ます。他の会場と違い、トリエンナーレ作品の観覧は16:30までなので、お時 間ゆとりをもってお越しください。 三溪園の中谷芙二子の作品は基本的に開場時間(9:00-16:30)中を通して ご覧いただけます。ティノ・セーガルの作品はライブ作品として展示されて おり、毎日9:15-16:15の時間帯で作品をご覧頂くことができます。 --------------------------------------------------------------------- 横浜トリエンナーレ2008 TIME CREVASSE  会期:2008年9月13日(土−11月30日(日) 会期中無休 午前10時 − 午後6時(入場は午後5時まで) 会場:新港ピア、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)、 横浜赤レンガ倉庫1号館、三溪園、大さん橋国際客船ターミナル、 ランドマークプラザ、運河パークほか 【WEB:最新情報はブログから!】 http://yokohamatriennale.jp/ 【MOBILE:当日のパフォーマンスの内容は携帯でチェック!】 http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/mobile/ 【ハローダイヤル】 Tel. 03-5777-8600、または 050-5541-8600 (8:00 - 22:00) 03-5405-8686 (English 9:00 - 18:00) --------------------------------------------------------------------- このメールはWEBサイトよりご登録をされた方にお送りしております。 配信停止をご希望の方はお手数ですがこちらの解除ください。 →http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/subscribe/ -------------------------------------------------------------------- Copyright 2008 The Organizing Committee for the Yokohama Triennale. 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