▲△▲△▲△▲△▲△ YOKOHAMA TRIENNALE 2008 △▲△▲△▲△▲△▲     TIME CREVASSE             Mail News vol.001  2008/08/30 www.yokohamatriennale.jp △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ いよいよ、開催が近づき、熱気を帯びてまいりました。 9月13日より始まる横浜トリエンナーレ2008よりお知らせです。 チケットの情報やアーティストの紹介などメールニュースにて お伝えできればと思います。 ---------------------------------------------------------------------  YOKOHAMA TRIENNALE NEWS --------------------------------------------------------------------- △ 開催まであと13日! ▲ ガイドブックいよいよ発売します。 それぞれのアーティストの情報や会場情報など満載! 開催前に気分を高めるために、プランを立てるためにも是非! → http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/catalogue/ △ お得な特別チケットパック、販売は9月12日まで。 トートバッグやノートなどが入った特別チケットパック。 販売は12日までなので購入はお早めに! → http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/ticket/ ▲ カウントダウン!ブログパーツ 開催までのカウントダウンをブログパーツにしました。 開催後はイベント情報等がアップされる便利なツールに。 ぜひ、ぺたぺたと自分のブログに貼ってください! → http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/sitepolicy/#blog_parts △ イベントスケジュール、 会期中、参加作家の多くが、各自の作品の展示スペースやステージ上で、 あるいは街中に繰り出して、身体表現、演劇、サウンド・パフォーマンスなど を展開します。スケジュールをチェック! → http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/event/ ---------------------------------------------------------------------  Artist Pick Up ! 《 Peter Fischli & David Weiss 》 --------------------------------------------------------------------- 今回の参加アーティストについて、毎号紹介したいと思います。 第一回目はペーター・フィッシュリとデヴィッド・ヴァイス。 横浜トリエンナーレ2008のチラシの表紙にもなっている 「ラット&ベアー」の作品も気になった方も多いのではないでしょうか? 彼らは、70年代から、映像や写真など現代アート界でも活躍していますが、 眉間にしわを寄せた大真面目な感じではなく、作品はちょっと笑えるけれど、 でも、なにか深遠な素敵な作品を作っています。 今回のトリエンナーレに出品される作品も「ラット&ベアー」の映像で、 その中のひとつは横浜で撮影する予定です。 孤独で妄想しがちで根は優しいネズミと寂しがり屋で怠け者のパンダが、 次々と起こる事件に巻き込まれながらも友情を育む異色のロードムービー。 音や間も最高。 http://jp.youtube.com/watch?v=gTZ1-_KUNPo また去年DVDがでています。 『フィッシュリ&ヴァイスボックス』( UPLINK ) http://www.uplink.co.jp/cgi-bin/shop.cgi?action=detail&cat_key=new&id=902 その中に収録されている作品で、 「The Way Things Go(事の次第)/1987年」というのが、 ピラゴラスイッチの元ネタといわれているもの。 椅子やタイヤ、ガラス瓶、化学薬品などがおりなすドミノ倒しの映像は圧巻。 http://www.youtube.com/watch?v=U82eWptFxSs かっこいいけどファニーで、ポップなのに暗い、 なんともいえない彼らの世界観がどう横浜で展開されるのか楽しみです。 --------------------------------------------------------------------- 横浜トリエンナーレ2008 TIME CREVASSE  会期:2008年9月13日(土−11月30日(日) 会期中無休 午前10時 − 午後6時(入場は午後5時まで) 会場:新港ピア、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)、 横浜赤レンガ倉庫1号館、三渓園、大さん橋国際客船ターミナル、 ランドマークプラザ、運河パークほか 【WEB:最新情報はブログから!】 http://yokohamatriennale.jp/ 【MOBILE:当日のパフォーマンスの内容は携帯でチェック!】 http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/mobile/ 【ハローダイヤル】 Tel. 03-5777-8600、または 050-5541-8600 (8:00 - 22:00) 03-5405-8686 (English 9:00 - 18:00) --------------------------------------------------------------------- このメールはWEBサイトよりご登録をされた方にお送りしております。 配信停止をご希望の方はお手数ですがこちらの解除ください。 →http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/subscribe/ -------------------------------------------------------------------- Copyright 2008 The Organizing Committee for the Yokohama Triennale. No reproduction or republication without written permission.